ワックスとコーティング剤の違い
ワックスとコーティングは塗装面を保護するもので、
みがくものではありません。
クルマの塗装面は鉄粉、樹液、酸性雨、紫外線など常に厳しい現実と直面しています。
そこでボディを守るためにも保護剤の役割は大きいのです。
| ワックスの種類 |
長所 |
短所 |
| 固形ワックス |
皮膜が厚く持続性は1ヶ月くらい。 |
必ず洗車、拭き取りが必要。 |
| 半練りワックス |
のびがよく塗りやすい。拭き取りも楽。持続性は固形よりも弱い。 |
ボディの色別になっているので必ず自分の車の色に合わせる。 |
| スプレー式液体ワックス |
作業は一番楽。シャンプー兼用や水アカ取り兼用もある。 |
硬化の持続性は一番弱い。 |
コーティング剤の種類と特徴
樹脂系
フッ素コーティング
テフロン系コーティング
シリコン系コーティング |
非常に優れた撥水性と防汚性を持つ。
水気を嫌うので塗装面を乾かして塗ります。 |
| ワックス系コーティング |
ワックス成分が配合されているので水で伸ばしながら使用しツヤが出せる。 |
ワックスとコーティング剤の違い
保護硬化の持続性を選ぶならコーティング
コーティング剤は分子結合力が強いので、塗装面を密閉する力が強く汚れを寄せ付けません。持続性は、ワックスは1ヶ月。コーティング剤は3ヶ月と長いです。
作業性はワックスがラク
水を使いのび具合を調整しながらできるので、ムラになったときのリカバリーがしやすいのがワックスの特徴の1つです。
コーティング剤は厚く塗るとムラになりやすいです。
光沢の質感はその人の好み
不快ツヤはワックス、光沢はコーティングと違いをいう人も多いですが、
コーティング剤の中には、ワックスと違うツヤを出すものもあるので、
先入観は捨てて自分の目で確かめましょう。
塗った後のメンテナンス
塗装面の皮膜の強さはコーティングに軍配が上がります。
ワックスは1ヶ月に1回かけなくては効果がなくなるので手間がかかります。
コーティングはしっかり塗っておけば、
水洗いだけでも汚れは落とせるので、できるだけ戦車を楽にしたいという人にはコーティングをオススメします。